「つぶ」が表すものは?

「つぶ」が表すものは?

「つぶもみじ」という名前の和菓子があると聞いたら「小さくなったもみじまんじゅうなんだろうな」と粒サイズのもみじまんじゅうを想像する一方で、「でもきっと実は全然違う和菓子なんだろうな」とも思いました。

つぶもみじを作るのは、岩村もみじ屋。つぶもみじがもみじまんじゅうであることは、私の予想通りでした。予想は当っていても、違っていたのは想像していたもの。つぶもみじは確かにもみじまんじゅうなのですが、そのサイズは一般的な大きさ。決して粒のように小さく作られているわけではありませんでした。

もみじまんじゅうとつぶもみじの違いは、中に包まれている餡子にありました。一般的なもみじまんじゅうの多くはこしあん入りなのに対し、つぶもみじは粒あん入り。つぶもみじの「つぶ」は粒あんの「つぶ」だったのです。

岩村もみじ屋の歴史は古く、明治末期に創業されたんだとか。もみじまんじゅうは20社ほどで作られているようですが、その中で最も創業が古いのは岩村もみじ屋だと言われています。長い間、こしあん入りもみじまんじゅうしか作られていなかったところ、厳島を訪れた高松宮が岩村栄吉氏(当時の岩村もみじ屋の店主)に粒あん入りもみじまんじゅうを所望したんですって。

それも1934年の5月10日のことのようで、日付までハッキリ残されているとは驚きました。つぶもみじの産みの親は、高松宮と岩村栄吉氏だと言えますね。今では粒あん入りもみじまんじゅうも珍しくありませんが、元祖はつぶもみじのようです。ちなみに岩村もみじ屋ではつぶもみじの他、こしあん入りのもみじまんじゅうも作っていますよ。

私はこしあんより断然粒あん派なので、つぶもみじはゼヒ一度味わってみたい。こしあん入りもみじもんじゅうを滅多に食べることはありませんが、つぶもみじはお気に入りになってしまうかもしれません(^^)岩村もみじ屋は広島県にある和菓子屋さん。広島まで足を運ばないとつぶもみじは手に入らないのかと思ったら、インターネット・電話・FAXなどでも注文できることがわかりました。

値段も量もお手ごろなのは、1箱800円の10個入り。もうちょっと欲しいときには、1箱1,280円の16個入りが良さそうです。それだけでは足りないという場合は20個入りを1箱1,600円で購入可能。最も大きいのは30個入りで1箱2,400円となっています。どれもつぶあん・こしあんの詰め合わせです(^^)

プラスとマイナス

「どうしてあの人もこの人も、いつもグチを吐いてばかりなんだろう」日頃からそう思っている人は、一度自分を振り返ってみてください。もしかしたら自分自身が、常にグチを吐いていませんか?

言いたいことを我慢してばかりいては、大きなストレスになってしまいます。たまにはグチを吐くことも必要です。でも「口を開けばいつもグチ」では、訪れようとしていた幸せも逃げていってしまうような気がします。グチを吐くことしか知らなければ、せっかく訪れた幸せに気づくことさえできなくなってしまいような気がします。

自分がグチを言ったり不平不満を漏らしたりばかりしていると、自然と周りにも同じように、グチってばかりの人や不平不満ばかりを漏らす人が増えると言います。たまにはちょっとモノの見方や考え方を変えて、前向きな言葉を口にしてみるのもいいと思いますよ。

たとえば天気について。

朝起きて、外が晴れていたらとても気持ちがいいですね。晴れ渡った青空は、人を爽快な気分にさせて幸せを与えてくれます。でもそれと同時に、気温も高くてとても暑かったとしたら…。

青空に感じる幸せよりも、暑さへの苦しさの方が大きくなってしまいますね。それは「どうしてこんなに暑いんだろう」という不満に変わってしまうことでしょう。だけどそうではなく「太陽が出ていて気持ちいい」「暑いけれど夏らしくていい」と思ってみては?

外がどんより曇り空だったり雨がシトシト降っていたりすると、気分まで落ち込んでしまうこともありますね。洗濯物も外に干せないし、どこかに出かけるにも傘が必要で面倒くさい。そんな風に思うことも多いと思います。そういう日は、神様がくれた休日だと思うのもいいのではないでしょうか。

外に出る気分になれない天気の日は、家の中でゆっくり過ごす。あるいは、家の中の仕事をする。それまでやろうやろうと思っていて、なかなかできなかったことを実行するいい機会にもなります。

多くのことは考え方一つで、プラスにもマイナスにもなります。下を向きがちな人は、ちょっとだけ顔を上げてみませんか。後ろを振り返ることが多い人は、前を向くことも覚えてみませんか。

急にそうしろというのは、無理な話だと思います。何も急ぐ必要はありません。ちょっとずつでいいので、何かを変えてみてはいかがでしょう。それが幸せへの第一歩につながるかもしれませんよ。